日記の下書きがすごい勢いで溜まってる。書いてる途中で違うことが書きたくなったり、これは今書くことじゃないやという気持ちになってばかりで、結局書き上げずに下書きにポイしてる。これも下書き行きだろうなと思いながら馬鹿みたいに寒い真っ暗な部屋でポチポチ文字を打っています。指がかじかんで打ち直してばかりなのも日記が書き上げられない理由の一つにしますね。夏の終わり頃くらいから書けてないけど。

それにしてもみんないなくなる。いなくなるというか、いるし連絡も取れるし会おうと思えば会える。リアルタイムで何してるかを知ることもできるし(SNSってすごくないですか?怖いくらいですね)問題は物理的な距離だけだ。僕は今地元を離れて東京に住んで2年強で、以前も1年だけ住んでいたから計約3年だ。3年もいれば多少友達だってできるし、同時期に上京した友達だっている。そういう、地元を離れて一緒にいる友達たちが最近どんどん地元に戻っていってしまう。それを責めることはできないしそんなつもりはさらさらないけれど、やはり寂しい。地元に戻っていってしまう友達たちそれぞれに理由はあるんだろうけど、一人でいるのが寂しいっていうのを結構聞きました。俺もお前がいなくなるの寂しいよ寂しかったんなら言ってよいっぱい遊んだじゃん東京楽しいじゃんもっといっぱい遊ぼうよって言いたいけど、まあなんか、寂しいと思った時に助けを求められる対象として僕は上がらなかったのかと思うとヤバい気持ちになりますね。ヤバいわ。多分そういうことじゃないとは思うけど、思わないようにしてるけど。ヤバいな〜という気持ちになった時には言ってくれよできることはなんでもするよと思うくらい友達たちのこと好きなのでやはりめちゃくちゃ寂しい。遊んだ回数が少なくたって喋って楽しけりゃもう大好きなので全員もっと俺を頼ってくれよ全然頼りないとは思うけれども。頼むよ。

東京が好きで東京に出て来て、東京楽しいな〜と思ってもっと好きになってたけど、友達たちがどんどん東京からいなくなっちゃうと、なんか、東京、あれ?ひょっとしてそんな楽しくない?ってなりますね。友達いない時でも楽しかった気がするけど、友達いた方が楽しかったし、それがなくなっちゃうと相対的に楽しくないような気がして来ちゃってね、こんなね、人がいないと無理なんです!みたいな人間じゃなかったと思うんですけど。寂しいわ。

下書きにならなそうでよかった、よかった?よかったのかな?わかんないけどまあ、はい。